お知らせ
2024年11月16日、次世代を担う若い世代が考える “日本の未来を見据えた食の実現”を目指し、「近畿生徒会交流会」と情報交換会並びに、懇親会を開催しました。
近畿生徒会交流会は、関西地区4県16の高校の生徒会で構成されており、その活動の1つとして近畿生徒会万博プロジェクトを立ち上げ「万博の場で想像する未来、アイデア、考え方を発信する企画を立案し、実現すること」を目標に活動をしています。
“ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」”の2025大阪・関西万博出展に伴い、若い世代の食への興味喚起、日本の食の素晴らしさの理解促進、新たな時代に日本の食を伝承することを目的として“子どもの未来プロジェクト”という活動を実施しています。
その一環として若い世代との情報の交換や交流を通じ、次世代が求める食や活用を知る機会として、近畿生徒会交流会が進める近畿生徒会万博プロジェクトとの連携を図るために情報交換会を過去2回実施し、今後も継続してまいります。
開催当日は、大阪外食産業協会の会議室を会場とし、近畿生徒会交流会、食博覧会実行委員会関係が多数参加して情報交換会が開催されました。その場では、近畿生徒会万博プロジェクトが立案した企画の発表も行われました。既成概念や固定観念にとらわれない、時代のニーズや日本の食の特徴を生かした、若い世代ならではの新たな企画を披露いただきました。情報交流会の後は、場所を移して懇親会を開催し、交流も深めました。
今後も継続的にこうした場を設け、来る2025大阪・関西万博を活用しながら、次世代の日本の食を考えてまいりたいと思っています。