わたしたちの思い

わたしたちの思い

何故食博を開催したのか:開催までの経緯

食博覧会は、食文化の理解を深め、食関連産業の振興を通じて、食文化の向上と食の人材育成を目的に1985年に創設されました。

パビリオンを宴と命名した経緯

1970年の大阪万博のプロデューサーである堺屋太一氏が、食を通じた楽しみを求めて交わる空間を「宴」と定義、食博覧会のテーマに

宴とは

“人が楽しみを求めて交わる時、よき食べ物とよき飲み物、よき色とよき形、よき音とよき会話、そしてよき演出が要る。それを併せもつものをこの国では「宴」と呼んだ”

パビリオン名

当パビリオンはまさに、「宴」の定義を具現化する空間であるとの思いから、パビリオン名を”大阪外食パビリオン「宴」〜UTAGE〜”としました。

食博覧会と万博

食博覧会と万博の開催年が同年であることから、国際的な1大プロジェクトである国内外から注目されている万博会場内で食博覧会を開催することとなりました。